終末のハーレム アニメ 感想

終末のハーレム アニメ 感想について。
修正されている通常というのがまずあります。

無料で見れるものはこんな感じです。
動画サイトでやっている有料のものには無修正版というのがあります。

これはおっぱい部分やお尻の部分を黒で隠していたものをとったものです。
さらに超ハーレム版というのがあってblu-rayに収録しているらしいです。

これは修正無しでエッチシーンを追加しているものらしい。
これを見たい人はブルーレイを買わねばということです。

あらすじをネタバレしないように説明していきます。
この作品ジャンプの系列ジャンプ+で配信しているみたいですね。

終末のハーレムと言われるくらいに終末です。
ウイルスが流行っているせいでほとんどの男性だけが死んでしまったという世界。

生き残ったのは細胞硬化症と言う病気にかかって眠っていた男性だけ。
人類を存続するためにメイティングつまり交尾を組織的にさせることになる。

そういう意味でのハーレムなのだ。
そういう点でエロいシーンは自然に増えてくる。

ただこの男性を死滅するウイルスは人為的に作られた疑いが上がってくる。
それを調べ始めるのが生き残りとして残った怜人男の子です。

ウイルスの秘密に近づかれたくない組織とせめぎ合いをすることになる。
というように真面目なサスペンス部分も満載です。

伏線が敷いてあってそれをあとから回収していくようにしっかり作られています。
怜人は残念ながらメイティングには消極的なんですが。

他の男の子たちが頑張ってくれるというのはあります。
生き残った男性の子供であれば生存できる可能性もあって子供を産めば将来が安泰になる。

なので女性は男性にメイティングを希望されると喜んで受けることが多い世界です。
男性にとってもある意味夢のような世界。

現実にはならないのでそういった世界観を楽しみに見る男性は多いでしょう。
学園生活のハーレムまで。相手に芸能人を指名することもできたりして。

そういうシーンをこのアニメで体験することができます。
内容的には深夜アニメで修正でもけっこう問題ありな感じですが。

今の所打ち切りの話などはないみたいですね。
無修正で見たい場合はネット配信でみるという感じになりますね。

さらにすごいのはブルーレイで見れると。
漫画の方でもエッチなシーンはちゃんと描かれているみたいですけどね。

いろいろと考えさせられるのはこういう状態だと女性も子供をつくって成り上がろうとするんだと。
いい大学にはいっていい就職先をみつけるのと変わりがないのかもしれませんね。

ちょうどコロナウイルスと同じタイミングでかなりかぶる感じもします。
パンデミックという言葉も作品中で違和感がないですので。

こういう内容なのに声優陣は女性も男性も結構豪華です。
エッチなシーンにもちゃんと声を付けている声優さんもいます。

エッチなことに結びつきますが物語の骨格はしっかりしているので。
声を演じる女性の方たちにも内容的に支持はされているのでしょうね。

内容的にはエロゲームにすればかなり盛り上がるような感じですけど。
原作はエロゲームとかではいっさいない感じです。

男性としてはエッチなシーンも楽しめるわけですが。
女性ではやっぱり作品を見る人はすくない感じなんですかね。

状況が状況ですけどどうしてもセックスをしないと許されない状況ではありますしね。
ただ作品中では女性の意思は尊重されることになっています。

問題作でもありますがいろいろ考えさせられる作品になっています。

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