ロボット

モブせか感想

モブせか感想について。
正式名称は乙女ゲー世界はモブに厳しい世界ですです。

ライトノベルが原作です。
ネタバレしないようにあらすじです。

乙女ゲーなので世界は女尊男卑です。
プレイしていたゲームに転生してしまった主人公。

当然モブキャラには厳しい生活がまっていますが。
攻略方法を知っている主人公はうまく立ち回ってしまう。

運もついていて強キャラになってしまいます。
世界としてはファンタジーですがロボットも出るようななんでもありの世界。

登場キャラの女の子もたいがい性格はひどいですが。
主人公もやっていることはけっこうひどいです。

とくに男性の中でもイケメンのキャラたちには。
性格の悪い女の子やイケメンは多いですが絵の感じはかわいいかっこいい感じです。

主人公はモブだから可愛い女の子がいてもうまくいかないと思っていますが。
それでも意外と思いを寄せてくれる女の子はいる感じです。

これからどうなるのかの楽しみはありますけど。
声優陣も結構豪華です。女の子たちだけでなくイケメンキャラたちも。

物語はなんでプレイしていたゲームに転生したのかという謎がついてまわりますけど。
そもそもゲームクリア直後になんで体調不良で死んだのかですね。

にしてもクリアしたゲームとは常に少し違いがある展開。
西洋の貴族ということになっているのでカタカナの名前になっているのでわかりにくい。

内容的には乙女ゲーでなくて間違いなく男性目線のものがたりです。
韓国での作画になっているようで日本人が見ている以上評価はわかれますね。

内容的にも深いストーリー性とかは今のところそんなにないかも。
コミックの絵はかわいいけど韓国に依頼して日本人好みでなくなっているかも。

とりあえず話の進み方はむちゃくちゃで。
イケメンたちや性格の悪い女の子は主人公に懲らしめられる感じ。

主人公もモブだというわりにはいろいろうまく行ってますね。
学園でも強いし女の子も近くに集まっているし権力者に気に入られてきている。

ぶつぶつ文句はいいながらも見ている人は多いのではないですかね。

dynazenon 感想です。
正式名称はSSSS.DYNAZENONです。

これはグリッドマンという作品が原作です。
ウルトラマンの円谷プロが手掛ける作品。

ラジオもやっていてフィギュアやプラモも売っています。

どうりでウルトラマンに演出が似ているわけだ。
もっともこちらはロボット味方で怪獣がでてきますけど。

ウルトラマンを現代風にアレンジというのがこれなんだと思う。
とりあえず最終回までは見た感じ。

最終回ではまったく同じかわかりませんがシリーズの続編を匂わせる演出。
出ている声優陣もとても豪華です。

ネタバレしないようにあらすじを説明すると。
主人公は高校生の男の子の蓬（よもぎ）。

とあるきっかけでロボットを操ることになります。
しかもこれは数体あって合体して強くなる感じ。

敵というと怪獣使いたちになります。そちらにはそちらの思想があって。
よもぎたちと怪獣使いは接点をもつことになって微妙な関係に。

あとは同じ高校に通う女の子夢芽との恋愛関係が描かれます。
日常生活というかよもぎと夢芽のことがメインで。

あとはロボットと怪獣の戦いがメインになってくるかな。
ウルトラマン世代の人が懐かしんでみるとのと。

ロボットと怪獣という点では子供向けかもしれない。
最後までみて実に普通のロボットもののアニメという感じだった。

くせがないというのもいいですが特に個性的なところもないですね。
最後まで見た人には普通によかったという感想ではないですか。

前作を見た人には前作のほうが面白かったという感想になるみたいです。
次のシリーズが放送されるというとどうなるかですけどね。

今作はとても王道的なロボットアニメだった。
ウルトラマンを置き換えで作ってあとは登場人物の人間模様を加えた感じ。

好きな人には好きな作品なんだと思うし見ている人はそれなりいそうです。