白い砂のアクアトープ 感想について。
沖縄の水族館を題材にしたのですが評判も良い方ではないですか。
今は2クール目に入っていますし。
声優陣も豪華ですがオリジナルアニメなので漫画とかはなかったものです。
ネタバレしないようにあらすじを説明していくと。
水族館の館長代理をしている女の子のくくる。
その水族館は老朽化も進んでいて閉館は決まっているのですが。
くくるは思い出が詰まった水族館を閉館したくない。
水族館で働いている女の子男の子達もいて。
もう少し年上の女性や男性もいるわけです。
閉館しなくて済むように奮闘しますがそれぞれの考えというのもあるわけです。
水族館での生活と日常を描いた作品です。
水族館で働くことととともに働くということはどういうことかというテーマも考えていきます。
まあ結局は1クールの最後で水族館は閉館することにはなるのですが。
2クール目があるというのだからもちろん続いているということ。
2クール目では新しくできた水族館で働いて行くことになります。
規模が大きくなってもっといろんな考えの人が入ってくるので複雑になります。
まあ考え方の違いはあってもわかりあってそれなりに仲良くやっていくというのはあるのですが。
そういう感じのところを描いているのは1クール目も2クール目も同じです。
いろんな経験を通じてみんなが成長していっているというのはあるでしょうね。
まずポイントの一つとしてはかわいい女の子がたくさん出てくるというのはあるでしょう。
恋愛に関してはほとんど今のところはないですね。
気になる人がいるという人もいなくはないですが。
基本的にみんな仕事中心でそういうことがないほうが職場はうまくいくというのはありそうです。
考え方の違いで雲行きが怪しくなったりまた仲直りするところも人間的です。
実際の会社というのはそのままだったりすることも多いので理想的な展開ですけどね。
展開的に脚本が適当だとか。話ができすぎているというのは言われたりはしてますけど。
こういう職場も少ないけど中にはあるということである意味癒やしではないかなと思います。
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