陰の実力者になりたくて 感想

2023年2月17日

陰の実力者になりたくて 感想について。
なろう系小説漫画が原作の作品です。

メタバレしないようにあらすじを説明していきます。
タイトル通り影の実力者になりたい主人公男。

異世界転生をしてがんばったおかげで能力は高い主人公。
闇の教団を倒すためという設定で生活していくことにする。

助けたことがきっかけで仲間は増えていきますが。
目立たないことをかっこいいと思っていますが。

逆に目立ってしまって何をやっているのかという状態でもあります。
そういうところをかっこいいと思っている主人公をみるのも滑稽ですが。

痛々しくてみるのをやめてしまったひともいるし。
逆に痛々しいのを見て楽しんでいる人もいるらしいのです。

前世の学校では大人しく過ごしていたので夢が広がっているのですよ。
でも修行をちゃんと積んでいたのは今の人生でも役に立っていそうです。

転生してからもちゃんと修行をしていたから魔法とかを身につけられた。
でも設定として作った闇の集団も本当にあったらしくて。

妄想で何かを生み出す能力もあるのかもしれない。
目立たないために相手との決闘で負けてやることが多い。

しかもいかにモブのように無様に負けるかを考えてです。
そういうのが鬱陶しいと思うか楽しめるかで違ってきそうですが。

モブとして倒されるのにも奥義があるらしい。
見た目には死にそうだからそれを引きにして次回に移ることもおおいです。

でも出てくる声優は有名な人ばかりです。
特に女性陣はすごく充実しているという感じです。

主人公の配下の女の子たちも多いですからね。
かわいい子が多いのに女の子とは恋愛の要素にならない。

それも女の子たちには強さとか知略で憧れられている。
学園ごっこや闇の集団をかるごっこをしているので。

ここからどこに話が進んでいくかだと思います。
尺の問題で原作とは演出が少し異なっているらしいしかも残念な方向で。

とろあえず主人公が楽しくモブを演じているつもりで話は進んでいく。
そろそろ実力がバレ始めたほうが話としては面白そうなんだが。

あんまり深く考えずに見られるのがいいし個人的にはそんな感じです。

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