2022年6月

スパイファミリー感想

スパイファミリー感想について。
漫画だけでなくグッズなどのコラボや主題歌も人気ですね。

ジャンプ系の漫画ですが戦いのシーンはそこまではないです。
ある意味人間模様が戦いになっていますけど。

もう1クール目は最終回を迎えていて。
2022年10月から2クール目が配信予定です。

父でありスパイのロイド。
母であり暗殺者であるヨル。
娘でありエスパーのアーニャ。

ロイドが受けた依頼に応じてできた偽装家族です。
ネタバレしないようにあらすじです。

依頼のために子供と奥さんが必要になったロイド。
話の展開でアーニャとヨルと出会うことになります。

アーニャの通う学園を中心として話は進んでいきます。
中の良い家族を演じようとしますが3人のバックボーンがすごいので普通の家族にならない。

ロイドやヨルは依頼のために殺人をするのはいとわないですが。
娘のアーニャを含めて関係ない人には優しいです。

アーニャの心がよめるエスパーの能力がギャグ展開につながっていきます。
アーニャの声優さんの棒読みっぽい演技が実に女の子らしいです。

まあ3人共個性的で自由なところが見どころですね。
3人共正義感は強くて悪を倒すためにというところが共感しやすいでしょう。

見ている人も多くて分割2クールなのを嘆いていますね。
3ヶ月待たないと行けない状態になっていますし。

基本的には日常系のコメディかな。
シリアスな暗殺とか殺人は描かれていない。

ある意味ジャンプっぽい作品です。
出だしはアーニャの心が読めることでおもしろ展開が斬新でしたが。

だんだんと同じパーンが使い回されているのが気になってくる感じ。
どういう展開で話を進めていくのかというところです。

基本的にはアーニャを中心とした学園イベントばかりなので。
普通に見れるアニメですが他作品と比べての凄みもそんなにないですね。

設定としてはスパイとか暗殺がはいっていますがほぼ学園系ですし。
基本的にはものたりないと思っている人が多いので2クールを見せるには良い展開かもしれません。

パリピ孔明感想について。
パリピというのが歌ったり踊ったりして楽しむことを指します。

そういう諸葛亮孔明です。
ネタバレしないようにあらすじです。

諸葛亮孔明が現在の渋谷に転生したという。
そして女の子の英子の音楽プロデュースをするという。

軍師のときのように同じように戦略が活かせると。
見た目の孔明も若いときになっています。

海外の反応とくに中国人の感想はどうなんでしょうね。
声優陣も豪華ですがopやedの歌も注目されています。

設定は現代ですがライブやクラブの感じがバブルっぽくてちょっと古い感じもあります。
戦国武将好きのメンズの心もつかむ作品になっているのではないでしょうか。

展開としては悩む英子を孔明が導く感じです。
ほぼ無名だった英子がだんだん人気を集めていきます。

いろいろと展開にはぶつぶつ言う人がいても見ている人が多い作品ではないでしょうか。
孔明の作戦というのもちょっとするいレベルというのはありますけどね。

とりあえず最終回まではいったけど2期があるようなないような話ですね。
賛否両論あるけど詩の部分はプロの歌手がやっていましたしね。

途中で出てくるラップの部分もけっこう賛否両論でしたけど。
毎週楽しんで見れる感じには仕上がっていたのではないでしょうか。

特にopの曲で歌ったり踊ったりする人が続出したようですしね。
2期があるとしても今度はどこを目指して進んでいくのかだと思います。

見ている人は多かったので大いに2期をやる可能性はあると思いますけど。
諸葛亮孔明をこういったないようで使うところがそもそも斬新ですね。

転生して昔の戦国武将とかが女の子になったりする作品もあるので普通でよかったですが。