天才王子の赤字国家 感想

2023年2月17日

天才王子の赤字国家 感想について。
天才王子の赤字国家再生術です。

なろう系マンガが原作になっています。
結局は軍事的な争いになってくる感じで。

登場キャラも多くて国同士の相関図もほしいくらいに理解しにくいですね。
ネタバレしないようにあらすじです。

主人公はウェイン学生を終えてまだ間もないくらいに若い。
赤字国家というくらいに貧しくて終わっているくらいの国を運営することになります。

もちろんお金がないのだから軍事力も弱いわけです。
それを頭脳だけでなんとかしていくのだから天才王子ということです。

副題に売国しようとついているくらいに売ってしいたいような国です。
結局戦争になってしまうことが多い外交ですが。

ちょっと出来すぎているくらいに物語がすすむということも多いですね。
ある意味この展開自体がギャグなんではないかとか。

偶然にも同行していた外交相手が死んでしまったりでそりゃ戦争になる感じです。
あとは展開としてあるあるなのが相棒のニニムという女の子が侮辱されることでブチ切れる。

二ニムはフラム人と呼ばれるこの世界では奴隷的な扱いを受ける民族みたいで。
彼女が侮辱されるとウェインは相手を殺してしまったりしている。

男気があるのはけっこうですがニニムもこれには呆れている。
ウェインやニニムは美男美女。若い人物はたいがい美男美女が登場します。

ウェインは基本怠け者ですがやけくそではなった策略がハマって成功していく。
ちょっと運が良すぎるとか悪く転ぶのもちょっと出来すぎている感じです。

全体的に汚い作戦にバカな敵の長がはまっていくという構図。
相手が頭のいい人間だったらどうやって戦っていくのかという状況です。

声優陣もとっても豪華な作品にしあがっています。
戦争の件もそうですがウェインが誰と付き合って結婚するかも気になりますね。

現状は恋愛としてはフリーな感じで。ウェインの気持ちも出てこない感じで進みます。
天才と言ってもすごいなと言う感じでなくたまたま運がよく進んで天才と扱われる感じではありますね。

戦略を考えたりしているときはニニムにふざけながら話をしていますからね。
あんまり重くない軽い感じのギャグアニメのような感じです。

なろう系ではあってもウェインはとてつもない能力はなくてあるのは運だけかもですね。
国家間の関係とかは複雑で流れるように説明されるのでけっこう頭に残らず理解が難しい。

だんだんかわいい女の子が増えていくのがいいのではないかというのはありますね。
ブツブツ文句を言っている人は多いですが見ている人も多そうな感じですね。

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