進撃の巨人 アニメ 4期感想

2023年2月17日

進撃の巨人 アニメ 4期感想です。
1期2期3期とやってきてこれが最終になるのですね。

ファイナルシーズンとなってますし。
特に1期は衝撃的だったかな。主人公のエレンが巨人に食べられたところとか。

漫画の方は最終回を迎えていたはず。
今季のアニメはどこまでやるのかですがたぶん最終回までやるのでしょう。

4期にもなるとキャラが増えてよくわからなくなって来たけど。
今季はいままでに比べて作画がけっこう変わっているような感じがします。

ネタバレしないようにいままでのあらすじを説明すると。
主人公のエレンは故郷を突然巨人に襲われてしまう。

巨人と戦うために調査兵団に入ります。
その中で自分が巨人化できるようになりだんだん巨人の正体がわかってきます。

意外と味方だと思っていたところにも巨人になれる人がいて。
巨人になれる人同士での戦いになっていたのが2期や3期ですね。

戦いの中で軍としての面倒な人間関係を描きつつたくさんの人が死んでいくダーク・ファンタジー。ときどき冗談かそうでないか微妙な進撃どくとくのシュールなジョークもありますけど。

2期や3期は物語の展開を説明するためのうだうだした展開も多かったですが。
今回は解決編。ただ今季も最初の方は説明のためにうだうだしてたかな。

激しい展開にはなってきましたがもう1クールがあるような展開ですね。
今季も意外性のある展開で昔にあった伏線をしっかり回収しています。

この作品は以前からミステリーのように巧妙な伏線と回収がありますね。
絵が可愛いきれいな作品ではないのでこの部分では賛否がありますが。

硬派な作品の中ではやはりおもしろい深い作品ですね。
でも1期の最初のほうが一番斬新だったかな。

それ以降はそこまでの話題にはなっていないですが最終の解決に向けて盛り上がって欲しい。
エレンとミカサはどうなっていくのか。

そして意外と一番人気に近いリヴァイ兵長もしっかり登場します。
今季はややこしい展開で兵長の役職もどうなっているのかわかりませんが。

今季もあいかわらず巨人化した人とエレンたちが戦うことになりますね。
opやedも独特の曲展開でこれはこれで深いですね。

今回は昔と違って調査兵団もけっこうバラバラかな。
苦労して戦った前期と違って。ただ調査兵団の存在価値は高まっているけど。

それぞれの立場で正義を語る血なまぐさい展開が今季は続きますね。
ただ巨人化して巨人同士で戦って見どころのある展開も多いですね。

どうやって集結するのかなというのが気になって毎週楽しみな展開です。
配信しているサービスというのも少なめですけど。

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