空挺ドラゴンズのアニメの評価としてはいいのではないでしょうか。
感想としては1話から最終回までちゃんと見れた感じ。
2期の続編があるのかは知りませんが。
アニメ動画で声優さんは特に雨宮天さんが頑張っている感じです。
最新刊としてはもっと先まであるみたいなので次もあるかもですね。
とにかく空の世界観がラピュタとかナウシカに似ているんじゃないかという感じ。
ネタバレをしない程度にあらすじを話すとドラゴンを空挺で追う感じ。
それをしているのが空挺ドラゴンズです。
龍がいる世界観とかキャラの服装とかラピュタとかナウシカっぽいですね。
ドラゴンを捕まえるととてもお金になるということで。
たくさんの空挺ドラゴンズが競い合って捕まえようとする対象なのです。
もちろんそんな感じだから奪い合いも発生したりするわけでということで物語は進みます。
あとは意外にもドラゴンの肉というのはとても美味しいようで。
たくさん捕獲できれば船員もそのおこぼれに預かれるということなのです。
ファンタジーな漫画ですがもちろんお金の現実的な話もあって。
ドラゴンが捕まえられないと空挺の燃料代もでないので大変だということです。
もちろん危険と隣り合わせで命もかかっているわけですけど。
そんな状態なのでドラゴンズの団員も男性が多いのではありますけど。
そんななかでも女性の団員たちもいるわけです。
そんな団員たちの日常のドラマでもあるわけですが。
ドラゴンを追いかけているときは緊迫感のある回です。
その中間にある回というのは息抜き的な日常の回だったりします。
龍を捕まえてお金にするというところと龍が食べたい龍が食べたいという回があります。
龍とはいえ生き物を躊躇なく殺すということもしないといけないですね。
物語はタキタという女性雨宮天さんが一番中心なんですかね。
この物語としてはドラゴンズが全員主人公で豪華声優陣で固められていますけど。
展開としてもラピュタやナウシカに似ているという話は多いですけど。
とりあえず個人的にも最後まではみれましたね。
ただドラゴンのグルメ要素の息抜き会はちょっとグダグダしているかもしれませんね。
一般的な感覚だとドラゴンの肉がおいしいと言われてもピンときませんしね。
他のアニメのようにラスボスを倒して終わりとかではないのですっきりしないかもですね。
ドラゴンとそれを狩る人たちのホームドラマを見たという感じ。
ドラゴンとかの世界観が好きなら見てみるのもいいのではないかと思います。
ここがいいというのもあまりなくて悪いというのも特にない作品ですね。
絵としてもかわいいとかかっこいいとかではなくて。
恋愛要素も基本はないですが団員の男の子一人についてある感じですね。
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